それぞれ利点と注意点が違います!2種類ある社員研修の解説

社員研修は社外と社内の2種類あります

一口に社員研修といっても、社内研修と社外研修の2種類に大別出来ます。社内研修は、社内のベテラン社員が講師となり、新入社員や中途採用者などに教育を施す形が基本です。人事部が主催するケースもあれば、部門ごとに別れて実施されるケースもあります。社外研修は外部から専門家を講師として招き、セミナーハウスなどで集中して社員を指導して貰う形が一般的です。また、第三者主催の研修に社員を参加させることも、社外研修に該当します。いずれしても社内と社外の違いは、誰が指導するのかによって分けられることが一般的なんですよ。社外のホテルでの研修であっても、その講師がたとえば社内のベテラン営業マンなら社内研修の一種と言えます。

社内研修の利点と注意点を把握しよう

社内研修の利点は、短期間で即戦力を育てやすいことです。社内業務を実際に教えながら研修を行っていくため、たとえば優れたベテラン営業マンのノウハウを共有することが可能となります。会社独自の社風というものやビジネス手法を肌で感じ取ってもらいやすいことも利点と言えるでしょう。ただし外部から第三者の専門家を招く社外研修に比べて刺激が少なく、研修内容も似通ったものになりがち。マンネリ感が生じやすいという欠点をいかにして克服するかが課題となります。たとえば講師役を毎年切り換えるとか、ゲーム性を研修に取り入れるといった工夫が求められるでしょう。

社外研修の利点と注意点を知ろう

社外研修の利点は、新たな刺激を社員達に与えられることです。研修を通じて業績アップに繋がる新たなアイデアが生まれることも珍しくありません。講師が全くの第三者であることから、研修を受ける社員達は真剣になってくれます。社内研修のように、マンネリ感ゆえに聞き手がサボりがちになってしまうことはまず無いんですよ。ただし外部から専門家である講師を招くことは、当然のことながら多くのコストが掛かってしまいます。実際に研修が行われるまで講師の実際のスキルを正確に知ることは出来ませんから、大失敗に終わるリスクも多少ながら存在します。とはいえ、社員達の仕事に対する意識を大きく変革させうる可能性があるのは、社外研修側であるということは間違いないでしょう。

管理職研修を実施する利点として、責任感のある地位にあるスタッフのやりがいを見出すことができるといわれています。