知っておこう。自営業として独立する際に気をつけること

独立のメリットについて

長らく固定化した組織で働いていると、仕事に対するモチベーションも落ちてしまいますよね。最新の研究の成果によると、自主的な裁量のない仕事は、精神疾患をもたらしやすいという研究報告もあります。サラリーマンから自営業に転向してもっとも大きなメリットは、この自由裁量です。仕事を自分の意思で選ぶことができる、というのは人生に大きな張り合いをもたらしますし、チャンスをものにしたときはダイレクトに自分に報酬が返ってくるという旨味もあります。

独立のデメリットについて

しかし自営業として独立してみると、それまでは見えていなかったようなサラリーマンならではのメリットというものも見えてきます。例えば社会保障の金額に関しても、仕事が忙しかろうが忙しくなかろうが、独立前は会社が負担してくれていましたし、年末年始の確定申告なども全て会社の経理さんがやってくれていたのです。そうしたものを今後は自分で全て行わなくてはなりませんし、社会的立場の弱さもあり、クレジットカードが作りにくくなるというデメリットもあります。

気をつけておきたいこと

独立後に最初のうちしばらくは経理処理に慣れていないこともあり、白色の申告をしてしまうフリーランスの方がたくさんいるようですが、それは間違っています。白色申告は青色申告の控除金額が低い方のプランと全く同じ手続きなのですから、選択すべきは青色申告の種類です。青色申告については、控除額が高いものになると貸借対照表などの高度な会計文書を提出する必要がありますが、昨今は会計ソフトが自動化してくれるので、できることなら控除額の高い青色申告を最初から選びたいものです。

フランチャイズとは営業する名前を買い、営業、販売して得た利益の何パーセントかをロイヤリティーとして支払う仕組みです。